【ハウスのかけ方】岸田農園の春を告げるハウスかけ!

岸田農園での最初の仕事といえばハウスかけです。

ハウスかけと一言にいっても、その実態は冬の間に降り積もった雪を除雪する作業が大半です。

僕が参加した3月にはすでに作業の半分ほどが進んでいたものの、連日の除雪は久しぶりの外仕事となる僕にとってもなかなか過酷な作業でした。

岸田農園は効率重視のハウスかけ

岸田農園は今年全部で20棟のハウスを作ります。

まだ雪の降り積もる北海道の3月といって悠長にしていると、すぐに春が訪れてしまいます。

ハウスかけの遅れは米やメロンの栽培にも大きく影響を与えてしまう作業であるため、岸田農園では効率を重視しスケジュールを組みながら作業を進めていきます。

具体的には1日に2棟のハウスを完成させることを目標に、除雪とハウスかけを並行して行っていき、天候や皆の疲労を考えて休暇をとりながら進めていきます。

今年は天候にも恵まれ、作業が比較的にスムーズに進んだことから予定よりも5日早い期間で作業を終えることができました。

今年はハウスの紐縛りを担当!

去年は指示されたとおりにハウスをかける作業の流れを覚えることで精一杯だった僕でしたが、今年はハウスの紐縛りという重要な仕事をさせていただきました。

ハウスはビニールの紐を使って両側で結び、風などで飛ばされるのも防ぎます。

この紐は少しでも緩んでしまうとせっかく完成させたハウスが台無しになってしまうこともある大切な作業。

そのため力いっぱい紐を引っ張りながら縛っていく必要があるのですが、この作業がなかなか難しく、力が緩んでしまったり、スピーディーに進められないなどコツをつかむまで時間がかかりました。

またハウスを止める紐は非常にたくさんの数があるため、力いっぱい引っ張り続けることで手の握力はボロボロ寸前・・。

最終的にはしっかりとハウスの紐が縛れるようになったものの、見かけ以上に大変な作業だと感じました。

農家の作業は1年に1回!

岸田農園の仕事は今回行った、ハウスかけはもちろん、播種、種まき、芽かき、田植え、芽かき収穫など、一つの作業を1年に1回しか行えません。

即ち、ハウスかけ一つとってもこの2週間を逃すと次に経験できるチャンスは来年の3月まで訪れないのです。

今年はハウスの紐縛りを一人でもしっかりと行えるようになったものの、この経験をここで満足せずに来年もしっかりと活用できるように自分の中でしっかりとブラッシュアップさせていくことが農業に携わるものとして非常に大切なことだと感じました。

岸田農園の1年はここからはじまる!

岸田農園の1年は2、3月のハウスかけから開幕します。

まだ雪が積もっている時期と思っていますが、ここから7月までは本当あっという間に進んでいきます。

特に今年はミニトマトの栽培も追加されるため、暖かくなってからの仕事は去年以上に忙しい毎日が予想されます。

1回1回の経験を大切にしながら、激動の2019年シーズンを皆で進んでいければと思います。

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