農業を通して感じた自然の大切さと怖さ

9月6日に発生した地震によって北海道全域では大変な事態となっています。

岸田農園がある上川町は停電などの影響を受けたものの、幸い大きな被害はありませんでした。

現在被災している地域の方々は、精神的にも体力的にも大変は思いをされていると思いますが、一刻も早く安全が確保されることを願っています。

今年は今回の地震だけではなく、台風の上陸、7月の長期的な降雨など自然災害などによる農業への被害も非常に多い年でした。

2018年は農業にとっては厳しい年だった?

私は今年からはじめて本格的な農業に携わっているためあまり実感がないですが、今年は例年以上に自然災害や天候による農業への被害が多く、岸田農園でもそばや米などに大きな影響を与えました。

社長も先日のブログでお話されていましたが、現在上川町ではそばの収穫がはじまっています。

今年は7月に降り続いた雨の影響で収穫量が落ちることが、ほぼわかっており、今後の米の収穫も例年を下回る可能性が高いと農園の皆のトーンも下がり気味です。

北海道では7月の長雨だけでなく、8月の猛暑、台風の上陸など

これまでの常識を逸脱した天候が増えてきています。

農業は自然災害、天候が収穫量に直結するシビアな仕事なだけに、自然の怖さを現場にいながら感じることになりました。

自然に接する機会は貴重な時間!

もちろん岸田農園で働いてる中で感じたことは自然の怖さだけではありません。

農業という仕事の中で日々学んでいる、米、そば、メロン、とうもろこしなどを作る楽しさや大変さ、これはほかの仕事ではなかなかできない貴重な時間です。

僕は祖父が農業をやっていたため、農作業が比較的身近に感じることが多かったですが、家族が普通のサラリーマンをしている家庭などでは農業という仕事は非常に特別な仕事だと思います。

それを実際に感じたのが、岸田農園での小学生や園児の農業体験でした。

7月に行った小学生のメロンの体験授業では、小学生が実際にメロンのハウスに入りながら、メロンの生育や収穫について学んでくれました。

9月に行った上川町内の保育園、幼稚園の芋ほり体験では、それぞれの保護者と園児が実際に畑に入りながら芋ほりやトラクターの乗車体験をしました。

二つの農業体験では、実際に畑の作物や自然に触れあっている子供たちがとても新鮮な表情をしてくれていることに驚きました。

上川町はほかの地域に比べると自然と触れ合う機会が多い地域だと思っていましたが、普通の生活をしている中で農業や自然との触れ合いが非常に貴重な時間だということを認識させられました。

農業や自然の楽しさや大切さをもっと多くの人に知ってもらいたい!

岸田農園では8月末に研修を行い、恵庭市にある余湖農園さんの見学をしてきました。

余湖農園さんでは農業体験などを事業として行っており、道内外のさまざまなお客さんが毎年足を運んでいるというお話もお聞きすることができました。

このように北海道ではさまざまなアプローチで、農業の楽しさを伝える事業や活動をしている農家さんもたくさんいます。

岸田農園では、今後も子供だけでなくさまざまな人に農業や自然の楽しさや大切さを伝えられる場を提供できればと考えています。

今年のような農業体験はもちろん、来年からはさらに力を入れてやっていきたいと考えている分野なだけに、寒い時期にしっかりとプランを練り直していきたいですね!

僕は魚が釣りが趣味なだけに、釣りを通じて北海道や自然の楽しさも伝えれないかなとも思っています。(笑)

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